初めて障害に挑んだレッドアーヴィングは、レース運び自体はいつも通りのガス欠状態だったけど、なかなかいい感じの飛越センスを見せてくれた。
特に流れを振り返っても仕方ないと思うのでざっと書くと、出負け気味のスタートから、最初の障害から飛ぶごとに前との差を詰めるぐらいの超いい感じで進み、2周目の向こう正面では先頭に立つ積極的なレースを見せてくれたけど、最後の直線はもう飛越も大変なぐらいヘロヘロになってしまって、最終的には5.6秒差の9着で入線。
相変わらずのレース運びで、これならいつか勝てる、みたいな期待は全くないんだけど、この飛越センスがあれば位置取りを自由に動けるので、何かのきっかけにはなってもおかしくない気がする。
もうセン馬になってるから、引退後もこれならどこかの乗馬クラブが引き取ってくれる気がするし。。
久しぶりに楽しませて貰ったって意味でいいレースだったと思う。
体重の管理が難しいと言うか出来てないと言うか、、調整が上手く行かない馬ではあるけど、なんとかここからもう一花を、と思っちゃいますねぇ。
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