2012年6月25日月曜日

レッドルイーザ6戦目は数cm差で惜敗

これは悔しい。

あと数mのところで差された2月のダブルプライム以来のぶっ倒れっぷりだった。

判定写真を見ても、1cmとは言わないまでも5cmはないと言える程度の本当に僅差で、これは同着にして欲しかったなぁ。。


揃ったスタートから折り合いに専念するためか抑え気味に中団へ。内に入れたまま2コーナー辺りで引っ掛かるような素振りを見せて、柴山騎手がなんとか抑えつける形に。勝ったウィケットキーパーがまくって行ったところでは動かず、3コーナーを過ぎた辺りから追い出して直線へ。意外と粘る勝ち馬との差が少しずつしか詰まらないながらも、脚色的にはぎりぎり差し切れる雰囲気で叩き合いになったけど、、最後の最後で更にもう一粘りされて完全に並んでゴール!と思ったら数cmだけ粘られてた、、orz

同着にしてくれないかねぇ、、


今回も道中で引っ掛かったとは言え、前走みたいに出たり入ったりってほどじゃなかったし直線で詰まることもなかったので、なんとか勝ち切って欲しかったんだけどなぁ。。

体重がマイナス4kgでこれまでの最低体重まで減ってて、実際パドックで見ても細く見えたので、さすがに普通ならそろそろ休ませないといけないはず。

でもこの仔にはもう時間がないから、、


どうしたもんだろうか。

ここで思い切って休ませて最後の勝負にかけるか、勝つまで使い続けるか、すごく調教師の手腕が問われるところだと思う。

こういうところでいい選択をしてもらうために藤沢先生にお願いしてるんだから、、どうか最善の選択を頼みます!

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