う~ん、、あんなハイペースのスタミナ比べになっちゃうとちょっと厳しかったな。。
勝ち馬はあの流れで上がり34.0秒の脚を使ってんのか、、
それにしてもこの相手に7着は大したもんだと思うし、牧場ではピッチ走法で短距離向き?なんて言われてたこの馬が、2,200mでここまで頑張ってくれたのは本当に良かった。
これだけの面子を相手に中山の直線であんな後ろじゃ勝つ気がなかったと言われても仕方ないけど、でも無理にこのペースを前に行ってたらもっと遥かに後ろでゴールしてたと思うし、直線ではしっかり追ってくれた石橋脩騎手の騎乗も良かったと思う。
今日はスタート直前にゲートで暴れるような素振りを見せて、1馬身ぐらい?出遅れ。
逃げ宣言してたロイヤルクレストが前半1,000mを57.5秒のすごいペースで大逃げして、レッドセインツは3コーナーぐらいまでぽつんと最後方。
前がバテてきた4コーナーで位置を上げて行って、直線大外から追い込んで7着と。
好勝負するにはスローを先行して切れ味勝負しかないと思っていたので、この流れになってしまうときっと全てが上手く行っても掲示板ぐらいだったと思うから、今日はこれで満足しておきましょう。
春までは続けて使うと全然走らなかったこの馬だけど、ここからはどうしましょうかね。
上手く使って行ければオープンまで行ける馬だと思っているので、次は京都開幕週の清滝特別辺りを目指してもらえないもんでしょうか。
京都の芝1,800mってのはやっぱりディープ産駒だけに向いてると思うんだよね。
どうか角居先生よろしくお願いします!
ちょっとだけ残念だったけど、いいレースを見られて良かった。
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