2014年2月1日土曜日

レッドメテオのデビュー戦は苦い結果に、、

う~ん、、色々と言い訳はあるんだけどそれにしても残念でした。

喉鳴りの手術から2度の除外を乗り越えてやっとデビューまで辿り着いたレッドメテオだったけど、残念ながら初戦は見せ場なしの9着。

結構パドックの評判が良かったんだけど、この仔は元々いい形をしてた馬でそれにしてはまだ筋肉が足りないかな、、と。

実はレッドリベリオンの時も似たような感覚があって、これが「母父Mr. Prospector系だと柔らかくなり過ぎる」って意味なのかもしれないと思った。

だとすると、馬体はいいんだけどずっとこの甘い感じで行っちゃうのかもなぁ。

やっぱり馬は難しい。


少し立ち上がっちゃうようなスタートになって立ち遅れ。北村宏騎手がすぐにリカバリーしようと気合いをつけてくれたけどあまり進まずいきなり嫌な予感が。。結局かなり前から離れた12番手に落ち着いて、向こう正面は内々を進む。淡々と3コーナーに入って最初の1,000mが1分3秒台と全然速くない事を確認して早くも大ピンチ。そのままあまり動きなく4コーナーを回って、直線に入る直前で内を突いて追い出す。前に行った馬が伸びてるのに加速がイマイチで北村宏騎手も無理に追わず、鞭は使わなかったんじゃないかな?結局流れ込むだけになって1.1秒差の9着で入線。

展開も向かなかったけど、、厳しいなぁ。


今日に関してはパドックを見た段階で前半で前に行けないようだと相当厳しいと感じて、その通りの結果になっちゃった感じ。

逆に言えば成長すれば十分に変われると思うのでそこに期待だな。

筋肉が付き難い血統なんだとしたら今後も厳しいし、時間さえあれば成長する血統ならまだまだたっぷり時間もあって全然悲観する必要はないと思う。

どこかでSex Appealの血が一気に成長させてくれるはず、、


しかしどうして北村宏騎手が乗るとこうまで凡戦が多いんでしょうか!

変な乗り方してるわけじゃないし、実際に毎年あれだけ勝ってるので馬が悪いんだろうけど、、どうにも相性が悪いとしか言いようがないのが続いちゃってますな。

急な依頼で乗ってくれたので文句は一切ありませんが、早く初日をお願いしますね。

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