超珍しい4日連続開催の月曜日に走ったレッドルーファスは、休み明けで余計な輸送を食らった順延競馬(で鞍上もブノワ騎手)だったけど格の違う競馬で圧勝。
芝でこれだけの競馬をされちゃうのが嬉しいやら淋しいやら、相変わらず屈折していて喜び切れなかったんだけど、、なぜか怒りの連闘で今週ダートを使ってくれるので結果オーライ?w
とにかくコメントにもある通り差は僅かでも大楽勝だったと思うので、脚にだけは気をつけて今週もいいところを見せて欲しいですな。
揃ったスタートから気持ち気負い気味に先行。先頭に並ぶ勢いだったので抑えると口を割ってフォームも崩れて新馬みたい、、orz 前に3頭行かせてなんとかやっと4番手の最内に落ち着く。それでも少し頭を高くしながら追走して、3コーナーで少し外に出す。4コーナーに入った辺りで行く気に任せる感じで進出すると、進路を確保して前ともほとんど差がない状態で直線へ。残り400mまで追い出しを我慢する余裕があってこりゃ楽勝かと思ったら思ったより前に粘られてしまい、、それでも残り200m辺りで鞭が入ると軽く先頭に立って、そのままクビ差の1着でゴール。
先にラジオ実況で聴いてなかったらもう少し心配したかなw
やっぱりパドック映像で馬体を見ると、本当に惚れ惚れしちゃうよね。
そして藤沢厩舎馬特有のあの仕草を見てまた嫌な気分になると。
馬を大事に扱うのも大事だけど、一方でやっぱりあんまり甘やかしてこんな感じの馬に育てちゃうのもあんまりいい事とは思わないんだけどなぁ。
これだけ藤沢厩舎の馬に乗って全然勝てないブノワ騎手を乗せるのも人を甘やかしてると思うし。
昔の藤沢先生はもう少し勝負に拘ってなかったかな。
あぁ淋しい。
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