2015年6月19日金曜日

レッドソレイユ6戦目は10着、、

土曜日の2頭に続いての2頭口取りチャレンジになった日曜日はなんと全馬2桁着順に大敗。。

やっと調子を戻してきたように見えたレッドソレイユは、鞍上の工夫ない騎乗もあって何もできずの10着。

直後のマーブルカテドラルもそうだったんですけど、本当に酷いと思いましたね。

なんでこの人がリーディング上位にいられるのか理解できない、、と口を極めて文句を言いたくなるぐらいの酷い乗り方でした。

そして、大事なところでこの人を乗せてしまう厩舎への不信感も一層募るわけです。


出負け気味のスタートから促して行ったけど頭を上げて進まず、後方2番手で最初のコーナーを回る。これは後方一気に賭けるしかないかもなぁと思いながら後方3番手で3コーナーに入って、前半1,000mが63.0秒と表示されてあぁぁ、、orz この時点でかなり厳しいことになるとは思ったけど、後はどれだけ伸びて来られるかだよなぁって見ていると、4コーナーの手応えが悪くて直線に向いてもまだ後方3番手で、しかも内!!外に出し切れず馬群を突く形になったけど、頭が高いままフラフラ走って伸び切られず、0.8秒差10着で入線。

この人、自分が乗って負けた時のこと覚えてないのかなぁ。。


文句を言いたくなるのは、恐らくこの前半63秒のペースに気付いてなかったことと、これまでいい競馬をできたのは外に出した時だったのに直線に向くまで内でじっとしてたこと。

前者は仕方ないとしても、後者に関しては2戦目に負けた時のことを覚えてないのかなぁって負け方で、前走好走した競馬を受けてもこの競馬をするんだから、もう乗る馬のVTRちゃんと見てないとしか思えないんですよね。

失敗から学ばず、勝つ為にできることもやってないってちょっと信じられないですよ。


今回は勝ち馬が強かったのでどちらにしろ勝利はなかったと思うけど、それにしてもこういう無駄な1戦をしてしまうのは本当に嫌ですね。

勘弁して欲しいです。


落ち着きないけど相変わらず雰囲気はすごいんですよね。


一流馬の雰囲気を感じるんだけどなぁ。。

特に顔が好き。


つい撮っちゃった堀厩舎の勝ち馬レアリスタ。


最後まで落ち着きはなく、、


北村宏騎手もゴール板を過ぎた辺りでやっと返し馬に入るぐらい慎重。


う~ん、、、


まだまだこのまま終わる馬じゃないんだけど、、次に出られるのはいつになることやら。。

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