2013年12月19日木曜日

レッドガナドーラ戸崎騎手でも光は見えず

時間が取れなくて記事を書いてなかったら嫌なニュースが、、

辛いけど、まずはレースの振り返りから。


なにげに5頭の出走があった先週末、先陣を切ったレッドガナドーラの中央6戦目は久々に戸崎騎手とのコンビで臨んだけど残念ながら見せ場はなく7着に敗れた。

最近の中ではまぁマシなレースだったんだけどなぁ。。


落ち着きなく頭を上げたところでゲートが開いて2馬身ぐらい出遅れ。促して行くと内からスイスイ上がって行って、2ハロン目が終わる辺りでは先行集団の後ろ8番手ぐらいまで上がる。ここはハロン10.8秒を計時してるので、意外とここで脚を使っちゃってたのかもしれないな。あまりムキにならないようにここからは抑えて、じっと最内から4コーナーを回って直線へ。スムーズに回れて手応えも良かったのでこれは行けるか!?と思ったけど、5番手ぐらいまで上がった後は思ったほど伸びず、逆に何頭かに交わされて結局1.4秒差の7着で入線。

さすが戸崎騎手とは手が合うのか久々にちゃんと走ってくれたけど、、残念。


結果は決して楽観視していいものじゃなかったにせよ、中央復帰後はシンガリ負け、暴走からの11秒差、鼻出血とまるで競馬になってなかっただけに、久々に競馬になったのは収穫だったと思う。

着差も勝ち馬が突き放しちゃってただけで2着からは1秒差以内で走れてるからね。

なんとか少しずつレース前にコンディションを整える事を覚えて、落ち着いて走れるようになれば昔の強さを思い出せるかもしれない。

次こそは頼む!


と、土曜日の時点でレース内容以外の部分は書き終えて次走を楽しみにしていただけに、今回の決断は淋しかった。。

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