2013年12月9日月曜日

レッドロンメルは2戦目で圧勝!

なんだか大変な事になってしまいましたが、、

まずは順番通りに、レッドロンメルが勝ち上がりを目指して断然人気で臨んだ2戦目から。

ここは上位2頭を除いて相手に恵まれたところがあったし、東京TCで初めての口取り参加がかかっていたのもあって何とかここで決めて欲しかったので、無事に勝ち上がってくれて本当に安心した。

とにかくまずは勝てる時に勝っておくのがすごく大事だからね。


少し伸び上がるようなスタートになったけど大きなロスはなく自然に先行。並んだ2番手で最初のコーナーに入ると、内枠を活かしてすぐに単独2番手に上がる。ここで少し掛かったような素振りを見せたけど抑えたらすぐに落ち着いて向こう正面も2番手追走。3コーナーを過ぎても全体的に動きはなく、外から先頭に並びかける形で4コーナーを回り切る辺りで仕掛ける。直線に向いてすぐに先頭に立つとなんとなくふわふわしながらも手応えは大丈夫そう。僅差で先頭をキープしたまま残り200mまで来ると坂が得意なのかここからまた後ろを離し始めて、最後は手応えが全然違う感じで2着に0.3秒差をつけて優勝。

これは大楽勝と言っていい勝ち方だったんじゃないでしょうか。

なかなか将来にも期待が持てそう?


東京TCで初めての口取り参加にして関西圏で初めての口取り参加にもなりました。

出資者さんはみんな「こりゃ強かったですねぇ!」みたいな感じで喜んでたし仕上がりが遅めに見えた馬の2戦目としては満点だったんじゃないかな。

石坂調教師からもかなり期待しちゃうようなお言葉を頂いて、先々が楽しみになったと思う。


次は中1週でお姉ちゃんが勝った樅の木賞があるけど、まぁさすがにそこまで急ぐ馬じゃないと思うし一旦放牧かな。

石坂調教師ってこの辺の使うタイミングと休ませるタイミングが本当に上手いと思うので次の更新が楽しみ。

早めにもう1つ勝って来年の夏はジャパンダートダービーを目指して欲しいな。


以下は軽めに写真を。

縦の比較で前走より遥かにいい感じで歩けてたし、横の比較では正直かなり抜けていい馬体だったのでパドックの時点でこれは勝っておきたいなぁと思った。



牧場で会った時はどっちかと言うと顏はかわいい系の印象だったのが随分と青年な感じになって来たと思う。



止まるのもすごく従順で、、



新婚さん。



返し馬に入る時は意外と気合いが入ってる感じだった気がするなぁ。



全く心配不要の圧勝。



とりあえずこれで大阪までスーツで出掛けた意味もあったってもんで一安心。

始発で出たら9時半前には着いたので席も取れて、そこを本拠地にレースを見たりおべんきょしたりしながらいよいよメインへ、、

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