2013年6月15日土曜日

レッドエルザは2戦目大敗で厳しい、、

いやぁこれは。。

初戦の芝からダートに移って、適性で何とかして欲しいと思ってたレッドエルザだけど、残念ながらそれどころじゃない大敗で、一気に競走生活のピンチを迎える事になっちゃった。。orz

今日はパドックでも藤沢厩舎かってぐらいチャカチャカしてて、彼女はこれまで牧場で会ってもデビュー戦のパドックでもあんなんなるタイプじゃなかったから、何か内面で調子悪いところがあったんだろうな。

あの様子とマイナス8kgを見て相当厳しいとは思ったけど、それでもここまで負けるとは思わなかったが、、


一瞬横を向いたけど四位騎手が上手く前を向かせて、スタートは揃った感じ。内枠なので、行き脚がやや微妙だったか少し気合いをつけて先行。なんとか包まれないで2番手集団につける事が出来て、最初のコーナーへ。ここで膨れたわけじゃないのに早くも遅れ始めて、あれ??と思ってたら2コーナーまでにもう後方集団まで下がってしまう。気合いをつけながら追走しようとしてくれたけど、向こう正面で最後方まで下がって、後はズルズルと。。四位騎手得意の全く追わず終了ってわけじゃなくて、4コーナーでもそれなりに進ませようとしてくれてるのが見えたけど、最後まで全く反応がなく、自分としては初めてのタイムオーバーで7.2秒差のシンガリ負け。

これは騎手どうこう適性どうこうじゃなくて、決定的に何かあったんだろうなぁ。。


どこかで故障してる感じがあったら、四位騎手なら途中で止めるだろうし、それがないって事はパドックの感じから考えても内面の話なんだと思う。

そうであれば、これまでの成長過程から見てもきっと一過性のものだと思うから次は改めてって事だけど、、

とにかく故障じゃないといいけどなぁ。


しかしこれで初めてのタイムオーバーを食らってしまって、せっかく函館で滞在競馬になるのにしばらく出られないって事か。

これはいきなり苦しくなったな。

もう望みは角居先生だけって状況だけど、なんとか立て直しを期待したい。

厳しいかな、、

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