2012年1月14日土曜日

レッドセインツの逢坂山特別は痛恨の2着

直前にレッドシェリフがまさかの勝利を収めてくれて、当然レッドセインツも続いてくれることを期待していたが、、

残念ながらレッドセインツの逢坂山特別は、差して僅かに届かず、痛恨の2着だった。


少しゲート内で暴れた分のそっとしたスタートから、道中は抑えて後方へ。得意の形と言える展開で後方に控えたまま4コーナーへ。そこで岩田騎手がゴーサインを出すと先団を一気に飲み込んで行って、直線半ばではもう圧勝だろって言いたくなるぐらいの脚色で前を追うが、、そこから伸びず勝ち馬を交わすこともできずにタイム差なしの2着。。

直線では完全に勝ったと思ったんだけどなぁ。。


次の石清水Sでもすごい人気薄が内枠から粘り切ったように、京都競馬場は相変わらず内がものすごく有利な状態で、あれで差し切れなかったのは恐らくコースのせいなんだと思う。

でもあの感じで追い込んで勝てないってのはなんかショックだよな。

もしかしてやっぱり飛節の不安が何か邪魔したか!?とか思っちゃったもん。

何事もないのが1番だけど、しかしそれにしても残念だった。


勝てなかったにしろ実力上位なのは明らかで、使えるようならまた中1週で春日特別なんかに出られれば今度こそ勝てると思うんだけど、、とにかくこういうのは勝てる時に勝っておかないと何が起きるか分からない世界だからなぁ。

経済的にはこの辺で好走を繰り返してくれるのもいいんだけど、やっぱりこの馬にはもっと上を目指してもらいたいと思ってるので、早いとこ勝ち上がって今度こそOP勝ちとかその辺まで行って欲しいと思ってる。

ん~、、レッドセインツが負けてレッドシェリフが勝つのも競馬。。

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