2012年1月7日土曜日

レッドブレイゾン初勝利目指して2戦目

今年の出資馬初出走は、デビュー戦で強い競馬を見せてくれたレッドブレイゾンが飾ることになった。


未勝利戦とは思えない相手が揃ってしまったが、この時期に貴重な芝の中距離戦で、金杯の日も相当な面子だったから、こればっかりはどうしたって選びようがないので仕方ない。

とは言っても、前走の内容を思い出すとこの中に入っても十分勝ち負けになると期待してしまうところ。

仕上げ切ったわけじゃない状態で強敵相手に僅差の2着で、3着以下を0.7秒離した直線の脚を見れば、相当な相手であっても少なくとも勝負になることは示してくれていたと思う。


相手はレッドエクスプレスとも初戦で当たったクランモンタナを筆頭に、ニューダイナスティとかアドマイヤシルクとか、血統の裏付けがある強敵が揃ってる。

この相手に入って、相手がポカをしたからとかで勝つのは不可能で、いくら初戦の内容が良かったとは言っても、レッドブレイゾン自身も全力を出せないと厳しいと思う。

初戦がちょっとズブい競馬だったところに、内回りで小牧騎手となんだか不安も感じる条件で、人気は背負うかもしれないけど決して楽観できるところじゃない。

でも、もう何度も書いてるけど仕上がりは遅めになると思うって言われながら見せてくれた初戦の内容を思い出すと、私はこの馬にはめちゃくちゃ期待しちゃうんです。もしかするとクラシックまで行ってくれるんじゃないかとか。

ここで負けると時期的にローテーションは相当大変になってくるし、クラシック出走の夢を叶えてもらうためにも、なんとかここで勝ち上がって欲しいと願ってしまう。


現在22時前の時点ではクランモンタナに次いで2番人気かな?

最終的には1番人気か2番人気で出走することになると思うんだけど、人気はどうでもいいので、とにかく結果を出して欲しいと期待してる。

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