府中でレッドシャンクスの勝ち上がりを見届けて、意気揚々と帰って見たレッドエクスプレスの京都2歳Sは、残念ながら色んな試練を一気に課されてしまうようなレースになってしまった。
気持ち横を向いたりしてるところでゲートが開いて、ちょっと立ち上がるような感じに1/4馬身ぐらい出負けして後方へ。上手く流れに乗れず、道中は最後方まで下げる場面もありながら内を通って直線。前が狭い状況でいまいち伸びず、加速はしているものの流れ込むように0.5秒差の7着。
上にも書いたけどちょっと色々厳しかったよね。。
今回は内回りってこともあって前走みたいな先行する展開を目指してたと思うんだけど、出負けして後方から行くことになっちゃったのがまずは直接の敗因だと思う。
その後も道中で全然挽回できなかったのは若さだと思うし、(これ、きっと私が苦手な北村宏騎手が乗ってたりしたら、なんでディープ産駒はこのコースであの乗り方ダメって分かってんのに上げねーんだよ!とか暴言を吐いていたと見る。)レッドセインツの印象が強いのかもしれないけど、どうもこの時期のディープ産駒はこじ開けるレースが苦手な印象があるので、内に入ったものちょっと苦手な形になっちゃったと思う。
これだけ色々と向かない要素があって0.5秒差なら、まぁそれほど悲観する必要もないと感じる。
もう1回OP挑戦でレッドセインツと同じラジオNIKKEI杯2歳Sとか出れば、レッドセインツよりいい勝負できるような気がするよ。
ちょっと残念な結果にはなっちゃったけど、悲観する内容でもなかったので、また改めて次走に期待ってとこでしょう。
どうせいつか試練が課されるなら、この時期に一気に体験しちゃって良かったとも思うし、いい経験になったと思って前向きに行きましょ。
初の2歳2勝馬は、12月の後半まで楽しみにしておこうと思う。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿