2011年1月3日月曜日

2011年1月の出資状況

このブログを読んで下さってる方々、明けましておめでとうございます。

今年は旧年内に年賀状を全部仕上げることができたので、例年と比べると落ち着いた正月を迎えることができた。

まぁ、休み4日だけで明日から仕事なんすけどね。。


ちょっと余裕があるので、改めてここまでの出資状況を整理しておこうと思う。

いつもは年に1回、東京TCの出資馬が確定した秋頃に全部の出資馬の状況をブログで整理してたんだけど、ちょっと出資馬が増えてきたことだし、不定期でこういうのも書いていこうと思った。

それでは年代順に。


【2007年産駒 東京TC】
  • レッドバリオス 去年の6月から長期休養中。7月に全治9ヶ月と言われてたので、その通りだとすると4月頃に戻って来られそうなんだけど、いまの感じだともう少しかかりそうかな。。新馬戦で負かした馬達の活躍を見てると、この時期に休まざるを得なかったのは本当に残念。でもまだまだこれからいくらでも取り返せるはず。期待してます。

【2008年産駒 社台】
  • パヤドール いよいよ社台の初出資馬がデビュー目前!、、と言ってもいいんだろうか、、とりあえずまずはゲート試験に向けて順調に乗り込めてるので、このまま無事にデビューまで行ってくれれば。お兄ちゃんは本当によく走ってるので、少しでも近づいてほしいなぁ。母のヴァインドレッサーは去年もフジキセキの仔を産んでいる通り、血統的には期待されてるはず。今週?のゲート試験が楽しみ!
【2008年産駒 東京TC】
  • レッドセインツ 年末はひどい結果になってしまったけど、うちの1番期待馬の1頭であることは変わらない。年初にいきなり重賞に登録されてるのは気のせいだと思うので、じっくり馬体を立て直して復帰してほしい。最悪、春は休んでもいいから、今年中にもう1度トップクラスに挑めるところまで戻ってきてくれれば。
  • レッドディアーナ この仔はかなり厳しい状況になってるよね。。下河辺牧場でレッドラファールと一緒に会った時のすごい馬体にはもう会えない可能性もある。病気になる直前まで本当に期待させてもらったこの仔だけど、いまはとにかく早く元気になってくれることを祈り続けるしかない。どうか、、!
  • レッドマーベル 年末に宇治田原優駿Sでのリフレッシュから復帰して、改めて格上挑戦の予定らしい。この仔はシンボリクリスエス産駒だけに能力なりにだらだら走ってくれると思うので、真面目に走れるようになれば今年もそれなりに楽しませてくれるんじゃないかと期待してる。
  • レッドシェリフ 先月の小倉はあとちょっとだったから、あれぐらいの面子と走っていればいつか勝ち上がってくれるでしょう。いまの時点でクラシックへ!とは言えないけど気性的にもまだ成長途上だと思うので、夏頃にブレイク!とかないかなぁ。
  • レッドフィアレス どうも戻って来られないのは厩舎の都合なのか、やっぱり中身がまだまだなのかどっちなんだろう。グリーンウッドで12秒台も出してるので、恐らく入厩したらすぐ出走できる状況。クロフネ産駒ということでデビュー戦で中山遠征とかいかがでしょう?馬体が535kgまで来てしまって、脚元の例の古傷がちょっと心配。
  • レッドジョーカー いよいよデビュー直前。美浦の同期1番時計を連発してて、脚元大丈夫かと思うけど、出走まで漕ぎつければ確勝の1頭でしょう。いつまた出されちゃうか分からないから、このまま一気に2勝目まで行ってほしいなぁ。今年はマイル路線の方が強い馬が多そうなので、できれば2,000m路線を希望。
  • レッドアンジェリカ 年末はほとんど想定通りの除外で、改めて年初にデビュー予定。個人的には勝ちやすいダート1,200mの方が嬉しいなぁ。この仔もさっさと勝ち上がって短距離路線をだらだら走ってくれると嬉しい。特に夏のローカルで、できれば1回は会いに行きたいな。
  • レッドシルフィア この仔が同期の半分より早くデビュー予定になるとは思ってなかったなぁ。年末のGallopで特集されて俄然色気が出てきてしまった。この父の産駒らしくまずは堅実に勝ち上がって、石坂厩舎らしくダート短距離でだらだら稼いで欲しい。

【2009年産駒 社台】
  • プライムナンバーの09 先月のリフレッシュで1番進んでる組からは遅れちゃったみたい。でも気性的に仕上がりは早そうなので、夏までに追いついて夏競馬デビューに期待。去年はゴールドアリュール産駒調子良かったから、あの感じで成長してって欲しいなぁ。牝馬の活躍馬はいない、とか言う人は無視。
【2009年産駒 東京TC】
  • アドヴァーシティの09 手術でちょっと遅れちゃったけど、夏競馬デビューって感じの馬でもないし、ここからでしょう。角居調教師もまずはレッドバリオスを男にしてからとおっしゃってる(笑)ので、兄がブレイクした後に満を持してデビューという感じで。
  • タッチフォーゴールドの09 この仔もOCD手術になっちゃったのはちょっと想定外。アグネスタキオン産駒なので一つ一つの頓挫がとても怖い。でも相変わらず馬体的にはこの世代の1番期待馬の1頭なので、ぜひ今年中のデビューを期待したい。
  • ドメーヌの09 相変わらずの腰高なので、期待度に関してはこれからの成長を見てみないと何ともね。現時点で471kgだからもしかすると500kg台での出走になるかも?体型が子供っぽい以外は筋肉の感じとか良さそうな雰囲気があるので、成長を見守るのが楽しみ。
  • ネイチャーガイドの09 この仔は相変わらず無難さが売りというか、この値段と血統で、この尖ったところのない感じの馬体はすごく安心感があっていいと思う。どうしてもクラシック、とは言わないので、早めデビューから長く楽しめる馬に成長して欲しい。
  • メジロベツァーリの09 飛節の腫れが続いてるのがちょっと不安だけど、相変わらず馬体的には好きなタイプ。牧場の方が言ってる通り秋の府中でデビューする感じでいいんじゃないかな。イメージとしては3戦目ぐらいで勝ち上がって、その勢いを駆って2歳のうちに2勝目、とかいう感じでどうでしょ。
  • サセッティの09 調教が進んでるので馬体は同期の中でもすごく良い感じ。未知の藤原英厩舎で、いつまでに見出してもらえるかが楽しみ。兄が馬体の小ささで苦しんでるので、現時点で480kgもある好馬体はすごくいい材料だと思う。本当にデビューが楽しみな1頭。
  • リボンアートの09 調教自体は進んでないけど、馬体が444kgまで成長してきたのは何よりの好材料。母が小さかったって言っても調教前で410kg台はさすがに不安だったのでね、、安いけど血統的には大爆発の可能性もある馬なので、ぜひじっくり行ってほしい。牧場の方からは夏デビューもあり得るって聞いたので、それも密かに期待しながら、成長を楽しみにしてる。

書いてて楽しみな馬ばっかなんだけど、2008年産駒が9頭中3頭しかデビューしてないのはちょっと残念だったかな。

まぁでもレッドティアーナ含め、出てくればすぐにでも勝ち上がれそうな馬も多いし、焦るほどじゃない。

初めての社台出資馬のデビューも見えてきたし、今年は去年以上に楽しめそうな気がするな。


後は追加出資どうするかだなぁ。

前も書いた通り、いまのところ外国産牝馬2頭が最有力で、差がなくエンプレスティアラの09といったところ。

外国産馬の魅力はもちろんあるんだけど、考えてみれば東京TCの2009年産駒で初仔って実はエンプレスティアラの09だけじゃん。初仔ってのがまた魅力あるんだよねぇ。。

いっそ3頭いっちゃうか?

次男が産まれたらこども手当て増えるからそれを充当するか、、(ぉぃ

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