ここまでずっと混合戦を善戦して来て、オークス目指してここに来てフローラSで初めての牝馬限定戦!と鼻息荒く期待してたレッドジゼルだけど、輸送がまだ不安との事で、京都の自己条件で5戦目を迎える事になった。
調教師だってクラシックのチャンスがあるなら挑戦したいのは当然なはずだから、それでも挑戦自体を断念したって事は、きっと仮に本番まで行けても精神面が持たなかったと思うので、このジャッジは残念だけど仕方ないと思う。
改めて、秋以降の飛躍を目指してここはいいレースを見せて欲しいな。
重賞で好勝負してくれるかも!?と思えたレベルの馬だから、ここはもう結果だけが欲しいぐらいの感じで臨みたいところ。
ただ、最近は結果が出てないとは言ってもやっぱりトーセンパワフルが圧倒的な強敵になると思う。
去年はキズナなんかと好勝負してた馬だもんな。
京都芝1,600mならアグネスタキオン産駒にとっては得意なコースで、ネオ産駒にとってはむしろ苦手なコースだと思うんだけど、それでも能力全開で来られたら厳しいレースになるはず。
失礼ながら鞍上の勢いもいまじゃ全然違っちゃってるしね。。
でも、レッドジゼルみたいな、能力はあるけど難しい馬にとっては、四位騎手みたいなきれいな乗り方が合ってるし、将来を考えてもそっちの方がいいと思うので、なんとか上手くトーセンパワフルを抑えて勝ち切って欲しいなぁ。
他にもダイナミックガイとかタガノラルフは強いところと好勝負してるし、ここまでダートしか走ってないとは言え下手すりゃめちゃくちゃ強いかもしれないダノンレジェンドもいて、トーセンパワフルに勝てば終わりってレースじゃ全然ないけど、まずはトーセンパワフルを相手と思って乗る事になるはず。
ここを勝っても次は即G1って話じゃないけど、結構期待して見てようと思ってます。
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