明日の2頭目は、レッドセシリアの10分後に京都でデビューするレッドジゼル。
なにげにまだこの仔について記事を書いた事なかったんだな。。
気性的に特徴のある仔だったので子連れでは見学に行かない方がいいと思って会いにも行ってないし、これもちょっと申し訳ない事をした。
これからたくさん記事が書けるようにいい走りを見せてね?
ただ、明日に関しては「伝説の新馬戦」と言われる事もある菊花賞当日の京都外回り芝1,800mなので、牝馬でいきなりここを勝ったら驚いてしまうような状況ではある。
育成時代にノーザンファーム空港では「モノが違う」乗り味って言われてたぐらいだから、実は実戦に行ってすごいところを見せてくれるかもって期待してないわけじゃないんだけど、繊細なところのある仔だし、まぁ何はともあれ次に繋がるレースをしてくれればと思ってる。
相手は注目の新馬戦だけあって良血馬が揃ってて、角居厩舎のシーザリオ産駒エピファネイアは世代でも最上位人気馬の1頭だし、牝馬で3,000万円のチャームドヴェールも超良血馬。
特にチャームドヴェールは調教の時計もいいのでここに勝つのは結構難儀なんじゃないかな。
一方でエピファネイアの方は中間に熱発があったみたいだし、最終追い切りも角居厩舎なのに坂路なので全力を出して来る感じではない気がする。
まぁ何にせよ3月まで気性面に配慮してコースに入れてなかったような仔がこの時期にデビューしてくれるんだから、それだけでも関係者の方々に感謝でしょう。
万が一ここで結果が出なくても、1つ使えた事はきっと大きな意味があると思うので、変にパニックになっちゃったりするのだけ気をつけて、伸び伸び走ってくれればと思う。
四位騎手お願いしますよ!
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