直前のレッドルイーザでずっこけたので逆にパヤドールは、、!なんて期待も空しく、残念ながら相手が強かったここは内に包まれて窮屈なだけの競馬で終わってしまった。
相手関係と乗り方と、今回に関しては両方ともかなり問題があったと思うので、出来ればこの結果は度外視して頂きたいのですがいかがでしょうか、、?
揃ったスタートから押して押して先行集団の後ろへ。2ハロン目から3ハロン目で前の馬がちょっと下がって来ると一瞬怯んだような感じになって、そこから外からじゃんじゃん来られると後はもうずるずる位置取りを下げて、3コーナーでは既に後方5番手辺り。4コーナーから直線はひたすら内を回って追い込むも、この日の新潟は内が伸びなかった事もあって、ただ流れ込むだけの0.8秒差15着で入線。
前にレッドルイーザに乗ってくれた時は▲3kg分ぐらいの騎乗っぷりかな、と思ったけど今日のはちょっと残念な乗り方だったように思う。
恐らく「ダートで差してこその馬」って発言が出る時点で調教師も過去のVTRを全部は見てないと思うんだけど、横山和騎手も過去のVTRを見てたら「前へ行って粘り込む形が合っている」なんて当然レース前からそう思うはずなので、前半の位置取りがどれだけ重要か注意して乗れたはず。
親父の横山典騎手が乗って好走してた時とか、善臣先生が福島で先行して粘ったレースとか見て、最初の2ハロンぐらいでいい位置を取るのにどれだけ気を使ってたか気付いておいて欲しかった。
分かってはいたけどまだ技術が足りなかったのかなぁ。。
でもそれならやっぱりしばらくは先行馬には乗らないで欲しいってなっちゃうよ。
今回はついに134.8倍のシンガリ人気って事で、まぁ落ちも落ちたって感じになっちゃったけど、それでも人気以上には走ってるし(!)着差もそれほどないし、もうしばらく様子を見てもらえないものかしら。
久々にダートで走ればまた芝を経験した事で違った面が見られるかもしれないしね。
諦めないで欲しいな。
今回もグリーンチャンネルのパドック中継でアサイチバンさんの横断幕が見えたのは本当に元気が出ました。
えむさん、ありがとうございます!
ちゃんと見てましたよ!
、、と言おうと思ったらクラブの写真でも大写しになってますね。
まだまだガッツを見せてくれないと困ります。
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