昨日の更新で前脚を気にしていると言う話があり、経験上もう8割方これは終わったと思っていたレッドプレイヤーだったが、、
残念ながら獣医師の診断は骨折で、全治は半年。
でも、今後について関係者で協議しているとの更新があって完全に諦めていたら、なんと夕方に現役続行を決めたとの更新があった。
どう反応すればいいんだろう。
個人的にはこれはもちろんすごく嬉しい。
ただ、例えば大口出資の社台TCでクラブがこう言う決断をした時に本当に喜べるかって言うと、それほど自信がないんだよね。
馬体からも血統からもいつでも勝ち上がれる能力があると信じてはいるけど、客観的な結果はあくまでこんな感じ。
全力で走ってないと思える状況で骨折したってことは、今後もし全力を発揮する機会があったとしても常に脚元の不安はついて回るってことだよね。
何が言いたいかって言うと、この決断に諸手を挙げて喜んでるわけじゃない出資者さんもそれなりにいるんだろうと思うってこと。
いま自分は月1,500円の維持費よりこの仔が現役を続けてくれることの方が遥かに価値を感じるけど、絶対額を別として経済的な期待値を考えると、これは相当に難しい決断だったと思う。
毎回この成績の馬にこの決断をしてたら、きっと損することの方が遥かに多くて、いつか出資者さんは離れてっちゃうかもしれない。
なんとか、この決断を喜んでくれなかった出資者さんに喜んでもらえるような走りを見せて欲しいな。
復帰戦は年明けに地方競馬ってことになるはず。
今度こそ競馬場で強いとこ見せてくれるのを楽しみに待ってるよ。
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