2012年5月13日日曜日

パヤドール中央復帰2戦目は14着

怒涛の5頭出しも残念ながら未勝利に終わってしまいました。。orz

結構期待してた出だしのパヤドールでいきなり思いっ切りこけたのが何より無念。


今回は久々にメンコを外してパドックに出たせいか、レース前から完全に集中力を欠いた状態だったように思う。

元々すごく音に敏感な馬で、ツアーで2歳のこの時期に会った時も大暴れしてたぐらいだから、この時期はそういうのが出ちゃうのかな。

騎手が乗ってからも乗られてるのを邪魔がってるような仕草を見せてたし、ちょっとこの時点で相当不安ではあった。


実際レースでも気の悪さみたいなのが出てしまって、揃ったスタートから松山騎手が押して行こうとしても進んで行かず後方へ。道中もまっすぐ走ろうとしてない雰囲気が感じられるまま後方3番手で直線に向いて、内を突いたけど全く伸びず1.5秒差の14着。


後でコメントにもあったけど砂を被ってやる気をなくしてしまったとのこと。

多分、直接の原因はそれなんだろうけど、レース前のあの状態を見ると結局どんなきっかけでもレースをやめてしまったんじゃないかなって気がするな。

去年のスランプ期は季節的なものもあったってことなのかなぁ、、


ちょっと分からないけど、調教師は連闘も視野に入れてるってことで、入厩から10日でレース出てそこから連闘とかどこの浅見先生ですかって感じだけど、きっと陣営が感じる状態はそれほど悪くないってことなんでしょう。

もちろん脚元はじめ馬体面と精神面に問題ないこと前提でってことだろうけど、何はともあれここは陣営を信じましょう。


府中だったら久々に横山典騎手に乗ってもらえないかねぇ。

次こそいいとこ見せてね。

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