2011年6月23日木曜日

パヤドール復帰戦出走確定

やっと社台の応募が終わって、ようやく落ち着いて出資馬の応援に戻れる。

とか言って実は結構まだ気になってて、どうもネット界隈だけでもフレンドレイの10はすごい人気してるっぽいじゃん、、これ結構な大抽選会になるんでない?

これまで抽選に通ったことが1度もないので早くも自信喪失して、結局また栗毛のソロリサイタルの10になるんじゃないかって観念しつつある。。

どうか抽選通して下さい、、m(_ _)m


それはさておき、前走から地震にも遭っちゃったりして早くも3ヶ月ちょい、やっとパヤドールが復帰する。

距離は1,200mで問題ないと思うんだけど、この仔はフジキセキ産駒だからあんまり中山に拘って欲しくなかったってのが本音で、、でもきっと今回も横山典騎手に乗ってもらうためにここを選んだんだと思うので、これは仕方ない。勝ち上がりだけじゃなくてこの先のことも考えるべき馬だと思ってくれてるってことなんでしょう。

相手もそれなりに揃っちゃってて、確勝とはとてもじゃないけど言えないレベル。

でも馬券圏内外したことない馬はここでデビューの馬とパヤドールだけだし、パヤドールに先着した3頭は全頭勝ち上がってるんだから、ここでは実力上位は明らかで、実力を発揮しさえすればこの仔が勝利に1番近い馬だと思う。


ただ、、どうも調整過程が怪しくてねぇ、、恐らく「このひと追いでグッと上向いてきそう」とか言ってる時点でまるで本調子じゃないんだろうなぁ。。

と言ってきつめに攻めるとすぐ疲れが溜まっちゃうみたいだし。。

去年の調整過程から見ても、実はこの仔フジキセキ産駒なのに暖かい時期が苦手なんじゃないかなぁ、、(汗

苦手とか言ってられる状況じゃないのも確かなので、騙し騙しでも調整してくれた厩舎には感謝。

こういう状況だからこそ、何か悪い気配が見えたらそれが後に引かないようにできる横山典騎手に乗ってもらえるのもすごく恵まれたことだと思う。

どうか、騙し騙しのままでいいから勝ってしまってくれればと願っている。

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