2011年6月11日土曜日

レッドフィアレス2戦目は芝で距離短縮

今年の2月にクロフネ産駒ご用達の中山ダート1,800mでデビューして、1.9秒差の8着と敗れた後、どうも身が入ってこなくて休んでいた眉毛ことレッドフィアレスが、今日久々の出走となる。

調教師が選んだ距離は芝の1,400m。

素直にクロフネ産駒ってことで考えればデビュー戦と同じダートを試し続けるのが普通だと思うんだけど、この仔の場合はまだまだ色んなとこが緩いみたいだし、ストライドの大きい走りをするところがあるから、芝を試してみるのはありだと思う(クロフネってストライドが大きいのにダートで異常に強い馬だったけどね。。)。

このレースは結構厳しい面子が揃っていて、それを気にせず復帰戦に選んできたってことは、この馬の素質を信頼、、というよりはとりあえず試すレースなんだと思う。

久々にデビュー戦のVTRを見たけど、あれだけのスタートを切れて前半ふっ飛ばせるわけだから、この距離の芝で逃げたら意外と面白いのかもしれない。

にしても単勝12倍とかは人気しすぎだと思うけど。。


ここまでの調教は全然トーンが上がって来なくて、牧場に戻されちゃう雰囲気もあったけど、形はどうあれ復帰まで漕ぎつけられたのは本当に嬉しい。

何としてもここで決めないと!という感じではないはずなので、適性の見極めも含めて、とりあえず掲示板に載るぐらいのレースになってくれればいいと思っている。

おっとマイナス8kg、、悪くないんでないかな?

0 件のコメント:

コメントを投稿