中央復帰以来、動きはいいんだけど戦績的にちょっと厳しいのかな、、という中で体質の不安まで出てしまい、ついにさっきの更新でラミアの引退が発表されました。
なんか、、この馬に関しては本当にこんな実力の馬だったのかなぁと思ってて、いつかその本来の力が競馬に向かってくれるんじゃないかと信じてる中での引退なので、本当に無念です。
年齢と戦績を考えると引退はすごく妥当な判断で、だけどその戦績自体がなんとかならなかったのかなぁって思ってしまう感じです。
名古屋であれだけ花開けた馬が中央でここまでどうにもならないってことあるのかなぁ、、
そして転厩が決まった後に出た藤原英先生の「ラミアが持っている能力は確か」という空虚な言葉。
辛いっす。
牧場の評判とか調教での動きとか、どこを見てもこんな結果になるはずじゃなかったんだけどなぁって思いがどうしても前に出てしまいます。
希望を見せてくれた川西先生にはすごく感謝してるし、寺島先生もよく面倒を見てくれてたと思います。
だけど、、色んな方向への不信感が募ってしまって、ラミアとはもっと気持ちいいお別れをしたかったな。。
馬は悪くないんですよ。
何か分からないけど何かが決定的に中央競馬に向いてなかった中で、よく頑張ってくれたと思います。
だけど何かね、、
いや、色々思うところはきっと彼女と関係ないところでまた考えるべきなんでしょう。
とにかくいまはラミアの幸せな余生を祈っていたいと思います。
ここまで、本当にお疲れさまでした。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿