今度こそのクラス卒業を目指してかなり期待してたレッドシャンクスの道新スポーツ賞だったけど、結果は残念ながら6着。
前走ほどの出遅れじゃなかったにしてもまた出負けした上に、もう後は全て馬のせいと言わんばかりのザ・福永北村宏って感じの乗り方でもうホント残念。
やっぱり彼らの騎乗は合わないことがあるなぁ。。
前走に続いて横を向いたところでゲートが開いてしまってちょうど1馬身ぐらい出負け。無理せず下げながら内に入れて、後方3番手で最初のコーナーへ。1コーナーから2コーナーにかけて気負った感じで回って、向こう正面では落ち着いたように見えたけど北村宏騎手が左手綱だけを引くような仕草を見せていて、何だろう?と。淡々と進んで後方3番手のまま3コーナーに入ると、なんと持ったまま後方の大外を回ってる、、!!何を考えてんだ!と久々に画面に怒りをぶつけながら直線に向くところで追い出して、後方6番手の大外を通って直線。250mぐらいの直線だけで上がり3ハロン1位タイになるすごい脚で追い込んだものの、届くはずもなく0.3秒差の6着まで上がったところがゴール。
これは腹が立ちましたよ。
脚が心配だから無理しなかったんならあんなに追い込むこともないわけだし、普通に淡々と回って来て負けたってことだと思うんだよね。
なんで勝とうと思ってレースしないんだろう。
それこそいつ再発するか分からない病気を抱えてる中、1戦1戦がすごく大事なのに本当にもったいなかった。
勘弁して欲しいですね。
そしてついに藤沢先生から「去勢も含めて」考えるとの言葉が、、!
せっかくのGalileoの血なのでなんとか粘って残して欲しかったんだけどねぇ、、無念。
めっちゃ後味の悪いレースになっちゃいました。
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