2012年4月26日木曜日

レッドシャンクスの青葉賞

今週は日曜日に3頭の出走になりそうだけど、実は土曜日の青葉賞に出走するかもしれなかったレッドシャンクスにはすごく期待してたんだよね。

私もこの馬に出資したからには、欧州のダービーを席巻してるGalileo産駒が日本のダービーに出るのを見たかった1人なので。


でも、これまで500万下条件馬の出番がない青葉賞に出ても凡走する可能性の方が遥かに高いのは事実で、それならこの馬の長い競走馬人生?を考えればここは回避した方がいいに決まってると思ってもいた。

だから、回避が決まった時はほっとしたの70%と、それでもやっぱり夢を見たかったの30%って感じだったんだよね。

こうやって1回だけのダービー出走チャンスを目指してその後の長かったはずの競走馬生活を棒に振っちゃった馬もたくさんいると思うんだよ。

初出資馬のレッドバリオスもきっとそう。

難しいねぇホント。


今回の藤沢調教師の判断は全面的に支持するし、レッドバリオスの時の角居調教師の判断も全くあれで良かったと思う。

どうなるかは運次第だよね。

夢を諦めた分、後でたくさん利子つけて返して下さいよ!


社台の募集馬リストが届いて完全にそっち集中モードだけど、これはこれで思うところがあったのでちょっと書きました。

明日かな?社台の割振りリストが発表されたら、そっちのことは改めて書こうと思います。

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