2012年4月30日月曜日

レッドルイーザ3戦目は惜しい3着

続いてリフレッシュで休んだはずが長期休養明けになってしまったレッドルイーザの復帰戦。

こちらはそれほど勝ち上がりの心配はしてないんだけど、出来れば休み明けでも1発回答が欲しいところで。。


ちょっと出負け気味のスタートから無理せずやや後方へ。馬の気持ちに任せる感じで内側を回って、初戦と似たような感じで直線に向いてから大外に出して勝負!ロスなく外に出すとそこから一気に伸びて、完全に差し切れる勢いだったのに、、残り100mぐらいで2着馬と並んだところで、ひるんだのか息が持たなかったのか止まってしまって、残念ながらタイム差なしの3着。




いやぁ、、最後は声が出ちゃったよ。

残り400mぐらいのとこでは完全に勝ったと思ったんだけど、あの止まり方はやっぱり休み明けだったのかなぁ。

時計も7Rの500万下混合戦より0.6秒も速いし、スイートピーSよりも実質的には速いぐらいなので、これならしっかり使えれば勝ち上がりは大丈夫でしょう。

調整してるうちに馬体が減りやすいので、怒ってないけど怒りの連闘とかもありかな?


元々馬体のいい馬だけど、去年のデビュー戦で会った時と比べても更にたくましくなってたし、直前に見たレッドロブレスやらレイヴと比較しても全然引けを取らないどころか上位の馬体だと思った。



ただ、今回に関してはTV中継ではそれほど目立ってなかったけどものすごくイレ込んでて、特にパドックで周回始めてすぐはそうでもなかったけど、3周ぐらいした辺りからもうブンブン頭を振って、これじゃ制御不能になっちゃうんじゃないかってぐらい汗もかいて暴れてた。

周りの馬が落ち着いてただけに余計にイレ込みが目立って、今日はそれ次第だなぁと思ってたので、コメントで横山典騎手もそこに触れてたのを見て納得。

返し馬以降はパドックほど暴れては見えなかったけど、やっぱりゲート内でも結構暴れちゃってたみたいね。。


まだ未勝利馬なのに横断幕が2つも出てて嬉しい限り。





いつか重賞、いやG1でも使えるといいなぁ。

周回中に入ってきた藤沢先生。



次こそは!と思うので、どうかよろしくお願いしますね。

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