2012年3月8日木曜日

東京TCの10産駒馬名決定

社台TCに続いて東京TCも10産駒の馬名が決まったので、2月末近況のレビューも兼ねて書いておこうと思う。

と、その前に上の世代がなんかもうすごい勢いで牧場送りと言うか、、

レッドセインツが屈腱炎、レッドシェリフが珍しく大敗でリフレッシュ放牧、レッドジョーカーは忘れられてて、レッドエクスプレスは兄と一緒の腱鞘炎、レッドブレイゾンがトモを寝違え、レッドルイーザは骨瘤、レッドアーヴィングは馬体も走りもガタガタ、レッドサイファーは歩様に乱れ、レッドヴェレーナは馬体がフックラせず、今日レッドガナドーラが脾腹の痛み、レッドマーベルが跛行で放牧と。。

厩舎にいる組は順調かって言うとレッドシャンクスは球節炎、レッドロブレスはフレグモーネ、レッドスピリッツは調教師が(以下自粛

僅か1月で、程度の軽重はあれ16頭中9頭も怪我して、元気なのはレッドプレイヤーとレッドアンジェリカぐらいと言う、、こんな悪夢は見たことないですよ。

いい時もあれば悪い時もあるし、こういう時期にも腐らずしっかりと競馬を見て、血統を勉強して、これからに活かすしかないよな。

真っ暗な話はこの辺にして、ここから明け2歳馬の近況。


実はフレンドリーの10に付けられたレッドアルテミスって名前は、デビューできなかったある馬の名前として応募したことがあって、なんかそれを思い出しちゃって切なくなるな。

まだ一口馬主を始めて2年ちょいだけど、色々あるもんだ。

出資した2歳馬に関しては、ここまで全馬順調に行ってるのは素晴らしいことだと思うので、このまま上の世代が焦るような順調っぷりを見せつけてやって欲しいと思う。

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