相手が揃ったここでも力でなんとかしてくれるんじゃないかと期待していたが、、
残念ながらレッドプレイヤーの2戦目は着順を1つ落として3着に敗れた。
1月にレッドブレイゾンが2戦目を負けた時ほどじゃあないけど、これは結構残念な敗戦だなぁ。。
そして今回もディープ産駒にずらっと先着されると言う、、
もうこれは来年からは目を瞑ってディープ産駒に全部出資するしかないのかな。
というか、瞬発力で負けるの分かってるのにどうして毎回毎回こういうスローの競馬になっちゃうんだろう。
こういうの負けるとつまんないよ。
揃ったスタートから今回はスムーズに前につけることができて、5番手ぐらいに下げた後は一気にペースが落ちる中、そのポジションのままゆっくり3コーナーへ。ペースが上がるところで少し反応の遅さが見えたけど、4コーナーでは上がって行くことができて3番手で直線に向く。そこからこれなら勝てると思ったら、期待したほど伸びず、むしろ勝ち馬には差をつけられて結局0.6秒差の3着。
字面だけ見るとどスローのヨーイドンでディープ産駒に加速で負けたレースなんだけど、上がりが36秒台ってことでそれほど強烈な切れ味が必要だったようにも見えなくて、解釈が難しい。
ちょっと重めの馬場だったみたいだから時計的に遅いだけなのかなぁ。
それともあんまりレベル高くないレースだったのかしら。
何にせよ残念な結果だった。
次は中2週で3月25日の中山芝2,000m辺りかなぁ。
まだ藤原英調教師の使い方がどんな感じか掴めてないんだけど、多分この仔に関しては1つ勝ってからじっくり育てようって感じなんじゃないかな。
なのであんまり詰めることもなく放牧を挟むこともなくって感じと見たけど。
できれば今度は芝1,800mとかも試してみて欲しいけどなぁ。
ん~、、
残念ではあったけど、とりあえず勝ち上がり自体は問題ないと思うので、何よりまずは順調に次走を迎えて欲しいと思う。
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