2012年2月11日土曜日

ダブルプライム6戦目は悔しい2着

いやぁぁぁ、、勝てると思って力が入ったんだけど、、残念ながらゴールのホント寸前で差されてしまった。。orz

とにかく勝てる時に勝っておくことの大事さは身に染みてるつもりなんで本当に悔しい。

先々に十分希望が持てる負け方だったから、残念なりにいいとするか。。


揃ったスタートから押し出すでもなく自然に加速して先頭へ。先頭に立ってからもスピードを緩めずに1馬身ぐらいのリードを保ったまま直線に向くと、2番手集団の馬達の手応えが怪しくなるのを尻目に2馬身差ぐらいまで突き放す。そのまま粘り切るかと思ったらじわじわ加速した勝ち馬に勝負強く交わされて痛恨の2着。。

直線半ばでは「中央初勝利!」が煌めいてたんだけどなぁ。

あそこで粘れるか交わされるかは勝負強さだよね。


負け惜しみするなら、ここで力上位のエリクサーをしっかり抑えられたのは本当に大きくて、この感じなら勝ち上がりも完全に射程圏内に入ったって言えると思う。

時計的にも先週のレースとか周りの持ち時計と比較すると優秀で、2ハロン目に11.1秒を刻んであの時計で粘れたのは、力がついてる証拠だと思う。

しかもプラス18kgには見えない馬体で、太いと言うよりむしろまだ頼りない感じだったから、これが叩いていい方向に変わってくれば更なる前進も期待できるはず。


と、色々と言うことはあるんだけどやっぱり悔しいなぁ。

勝っておきたかった。

浅見調教師のことだから再来週25日(土)の牝馬限定ダート1,200m辺りで使ってくると思うので、その辺で今度こそ!と行きたいところ。

頼むよ~!


というわけでこれからまた北海道に行って参ります。

天気が許せば牧場にも行くつもりなので、いつもながら何か聞いておいて欲しいこととか撮って欲しい写真とかがある方はコメント欄に書いて下されば出来る限りやってこようと思います。

それではレッドシェリフの好走を祈りつつ、、!

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