もう1戦1戦が崖っぷちのパヤドールだが、残念ながら復帰2戦目も負けてしまった。。
揃ったスタートから逃げようとするも、ずっと絡まれ続けて道中は息が入らない感じのまま進み、勝ち馬のレイテッドに4コーナーで交わされてからはひたすら頑張るだけという冴えない展開で1.0秒差の3着。
勝ち馬は全然レベルが違ったし、道中もせっかく気分良く逃げようとしたらずっと絡まれ続けるという厳しい展開ではあったんだけど、それでも中央を目指すなら勝ち馬に詰め寄るぐらいの力は欲しいところだし、やっぱり残念。。
こういう負け方をしちゃうとまたレースが嫌いになっちゃう気もするし、、もうどうしたらいいんだろう。
でも最近のパヤドールだと4コーナーでレースをやめちゃうかな?とか思ったんだけど、直線は競り負けたにしても最後まで頑張ってくれて、これはちょっと嬉しかった。
正直、これでクラブが引退の決断をしたとしてももう仕方ないと思う。
でもあとちょっとだけ見てみたいんだけどなぁ。。
なんとかならないものかしら。
この馬の本当の力はこんなもんじゃない、と思われながら競馬場を去って行った馬はそれこそもう何千頭といると思うんだけど、本当に最後の希望もなくなっちゃうまで、見ていられるなら見ていたいな。
これからでかけるので年内の更新は最後になります。
今年も1年間、読んで下さってる方々と一緒に出資馬を応援できて、本当に幸せでした。
また来年が皆さまにとって良い1年になることを祈ってます。
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