2011年12月17日土曜日

レッドブレイゾンは上出来の2着デビュー

いやぁ相手が悪かったと言うか条件が悪かったと言うか、、勝ち馬の強さばっかり目立ったレースに見えたけど、条件次第では逆転できる差だったと思うよ。


ちょっと色気を持って見守ったレッドブレイゾンのデビュー戦は、3着に0.7秒差をつけた0.1秒差の2着だった。

少し立ち上がって出負け気味のスタートから後方3番手に控えて道中はそのまま。3コーナー過ぎから手が動いて、一瞬手応えが悪い雰囲気を見せながら4コーナーで鞭を使われながらコーナーを回って、直線では勝ち馬を追いかける形で加速するも差が詰まらず、ヨレながらも相手が流したところで差を詰めての2着。


確かにワールドエースは強かったけど、こっちも余裕仕上げのデビュー戦らしい負け方だったし、相手はビッシリ仕上げてディープ産駒が1番得意な条件のレースだったわけだから、これなら条件次第では逆転もあると思う負け方で、順調にさえ行けば勝ち上がりも時間の問題だと思う。

正直、今日に関しては騎手が違えばなんとかなったんじゃないかな、と思うような感じでもあったけど、でも本格化はまだ先だと考えれば、今回ぐらいのレース運びがちょうど良かったと思うので、小牧騎手にも感謝。


後は脚元次第だよな。。

いちいちそういうの気になるのが嫌だからアグネスタキオン産駒はあんまり出資できないんだけど、とにかくこの仔についてもそこさえなんとかなればって感じ。

年明けの京都で1月8日(日)の芝2,000mでも使えればすぐにチャンスは来るんじゃないかな。


うん、2009年産駒はみんなうちの出資馬陣の今後を背負って行けるような感じに育ってくれていて(ダブルプライム頑張ってくれ、、!)本当に嬉しい。

とにかく脚にだけは気をつけて、、期待してます。

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