2011年12月28日水曜日

レッドシャンクスのホープフルSは4着

時期的なアレで毎日やたらと帰りが遅かったので更新がめちゃくちゃ遅れてしまった。。

相当期待してたレッドシャンクスの格上挑戦だったが、結果は残念ながら4着。

この時期に勝ち上がり初戦でこれだけのレースができれば、普通は不満はないはずなんだけど、、

今回はちょっと残念なレースになっちゃったなぁ。


ほとんど一線のスタートから、最内枠なのに手綱を抑えて首を上げながら中団の後ろへ。道中も少しずつかかってるのか手綱を引っ張ってるのか微妙な素振りを見せたり見せなかったりしながら、直線に向くところではほとんど最後方。直線で追い出すと、前が狭くて一瞬詰まったり進路を変えたりしながら、内を通り続けた分、上がり3ハロンはトップの脚で追い込んで届かず0.2秒差の4着。

これはどう解釈すればいいんだろうなぁ。。


まず、ここまで先行して結果を残してきたのに最内枠から下げて前が詰まって僅差負けなので、騎乗に問題があったのは間違いない。叫んでしまった。

その一方で、溜めれば実は切れる脚も使えるってことが分かったのはすごい収穫で、これは本当に大きい。

勝ち上がる前でもなく、目標レースでもないここで新しいレース運びを試してみることができたのは素晴らしいタイミングだったと思う。

どうなんでしょ。

まぁどうしても勝たなきゃいけないレースでもないし、これはこれで良かったのかな。

実はレース終わった直後はユタカ許さん!って感じだったんだけど、冷静に考えてみれば収穫もすごく大きかったので、悪くなかった気もしてる。


何にせよまぁ負けは負けで、次は京成杯か若竹賞とのこと。

いまの感じなら、最高クラスまでは分からないにしても普通のトップクラスなら十分にいいレースができると思うし、次も相当期待しちゃうな。

何よりあの関東リーディングの藤沢調教師から「いいガリレオだ、これは走るよ。」とか言ってもらえるなんて、ホントに東京TC出資者冥利に尽きると思う。


結果自体は不完全燃焼で残念だったけど、得るものも多く、楽しみが増えた。

このまま体調管理には気をつけて、Galileo産駒初の国内重賞制覇まで目指して欲しいと思う。

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