ちょっとだけ期待しちゃってたレッドジョーカーの鹿島特別は、いい競馬を見せてくれたものの7着に惜敗。
もうコメントが出てる通りで、これあの枠じゃなかったらなぁってタラレバを堂々と言いたくなるような惜しい競馬だったと思う。
調子がいい時に枠順でやられたのは本当に残念だったけど、でもこれでこのクラスでも通用することを確認できたのでそれ自体は嬉しい結果だった。
揃ったスタートから気合いをつけて前へ。大外枠の馬がすぐ2番手まで行けたのに対してそこまでダッシュがつかず、内から4頭目ぐらいになっちゃう並んだ7番手まででここはイマイチ。それでもいい手応えで先行できて、どこかで内に潜れたらなぁと思ってるうちにあっという間に3コーナーであ~ぁと。恐らくかなりの脚で上がって行ったものの、内から5頭目ぐらいを通ってたので前との差は詰まらず。最後のコーナーでこれだけ脚を使ったので最後はバタバタかと思ったら意外と最後まで伸びてくれて、前を捕まえ切れないまでも伸び切っての0.7秒差7着。
こんな最後まで真面目に走ってくれるだけでもこの馬の出資者にとっては嬉しいですよ。
着順自体は大したことなくても、壊滅的な3月の最後に長老レッドジョーカーがいい競馬を見せてくれたのはきっと来月に繋がると思う。
来月はレッドアリオンとレッドリヴェールの両エースに加えて、やっとデビューしてくれそうな2頭もいれば来週ゲットクローサーも走ってくれるはずだし、かなり楽しみな月になるんじゃないかな。
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