案外だった前走からの挽回を期待したレッドカイザーの淡路特別は、今日もあんまりいいところなく7着。
府中の2,000mで外枠からずっと外を回されちゃった前走は、流れ的に仕方なかったのかと思ってたけど、今日は特に大きいロスはない競馬でこの結果だったので残念。
これは1から立て直しかなぁ。
気持ち出負けした感じから外の馬にぶつけられておおっと。すぐに立て直して前に行くと、いいポジションを取れたものの最初の直線で少し掛かってしまう。それでも1コーナーでは既に落ち着いて見えて、後ろを離した4番手の内から2頭目を通って向こう正面へ。しばらく出入りなく進んで、3コーナー手前でペースが上がると合図を出す感じで進出。いつも通りあんまり手応えよくない感じでも外から差を詰めて、前から2馬身差3番手の外で進路を確保して直線。手応えないと見せかけてここから伸びるんだよ、なんて安心して見ていると、差を詰めかけたもののすぐに前から離されてしまってあれ、、?残り200mで完全に手応えをなくすと最後は四位騎手らしく流れ込むだけの感じで1.6秒差7着。
案外だったなぁ。。
残念ながら前走以上にこれは案外な結果でした。
前走もそれほど太く見えなかったし、やっぱりこれは重くて負けてるわけじゃないのかもなぁ。
割とペースも遅かったので、見た感じスローで切れ負けかと思ったらレースの上がりなんか36.1秒もかかってるし。
どうしたんでしょう。
うちの角居厩舎の馬はどうしてもこの辺で伸び悩むんだよな。。
まだまだ伸びしろはある馬だと思うので、なんとかここから改めて上を目指して欲しいと思う。
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