2010年6月3日木曜日

レッドバリオス9戦目はかきつばた賞

山元TCで一休みしていたレッドバリオスだったが、お休みは3週間だけで終わって、入厩したと思ったらもう今週末出走である。

休まず走ってくれて本当に、本当に感謝。

当日は所用があってレースを生では見られないのがすごく残念だけど、厩舎の先輩で募集時に雰囲気が似てると言われてたポップロックが2勝目をあげたレースだけに、相当期待している。


調整過程を見ていると、どうも今回は若干の重め残りで出てくるような気がしないではないが、相手関係がこれまでのレースよりちょっとだけ楽になってるので、勝負にはなるはず。

今回は500万条件にどっぷり浸かってる感じの馬が多いので、特に誰が強敵という雰囲気もない。

強い相手と戦ってきた馬という意味では、タニノエポレットマイネヴィント辺りはちょっと骨がありそうな相手かな?

特にタニノエポレットは、前走のムーニーバレーRC賞で先着されているので要注意。

ただ、SS系と言ってもこの馬はダンスインザダーク産駒だから、切れ味は大して変わらないし、鞍上が上村騎手になっている辺り、正直それほど勝負に来ている感じもない。前走で軽く交わされたのは展開のあやで、無理に先行せずに末脚勝負になれば普通に勝てる相手だと思う。

もう1頭のマイネヴィントに関しても、完全に時計が頭打ちになっている馬で、同じロベルト系ってことも考えればレッドバリオスが何枚か上位のはず。

これだけ切れ味がない馬の中に入れば、レッドバリオスの弱点が出ることもないだろうし、勝つ可能性はかなり高いと思っている。

確実に勝てると思った3戦目ほどの確信はないにしても、初の1番人気になれる可能性も高くて、まぁ今回こそは、、大丈夫なんじゃないかなぁ。


重ね重ね生で見られないのは残念だけど、今度こそなんとか勝ち上がってもらいたい。

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