2010年4月16日金曜日

レッドジュリアにはなんとか踏ん張ってほしい

昨日と一昨日の更新で、レッドバリオスがヴィクトワールピサさんと最後まで併せられるぐらい、すごく良い状態だと分かって浮かれていたが、今日のレッドジュリアの更新で、無事現実に戻ってくることができた。

先週の更新にもあった通りで、相変わらず厳しい状況なのは変わらない。

牧場で会った時は、前日の更新で「明日どうなっているかを確認して」と書いてあって、どうなっていたか聞いてみたら、結構ガクッときてることが分かって、まだ入厩までは時間がかかりそうで残念だった。

それだけに、翌週に水野馬事センターまで来られたのはかなり嬉しかった。

ただ、先週と今週の更新を見ていると、どうやら状態が改善したわけじゃなくて、環境を変えてなんとかしようとしてくれている、というのが実態なような気がする。


なんとなく更新の字面だけ見てると久保田調教師には放置されるし坂東牧場さんには適当に扱われるし、、と思っちゃうんだけど、実際は、馬がこの状態なりには調教師も牧場もすごく色々ケアしてくれているんだと思う。

せっかく大事にされてるんだから期待に応えて欲しいなぁ。

少なくとも前脚だけなら良い筋肉の付き方してると思うし、ここをなんとか切り抜けられればデビューまで行けるはず。

こうまで仕上がりが遅い(というかもしかすると体質に問題がるのかもしれない)と、アルカセット産駒にには今後は出資しない方が良い気がするけど、この仔に関しては、せっかくここまで頑張ったんだからなんとかデビューまで辿り着いて欲しい。

ここからは多分もう時間との戦い。次の移動先はどうか美浦トレセンであることを祈る!

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