今日は初の490kg台に馬体が絞れていた上に、パドックでの雰囲気が初めて前向きだったように見えたので、かなりいけるような気がしてレースを見ていた。
しかもスタートしてすぐの直線でマコトヴォイジャーが引っ掛かってたから、まず間違いなく勝てるような気がしてきた。
しかし、、残念ながら結果は、角居調教師の想定通りのレースをしようとしながら最後にバテて6着。
出入りが激しくて先行馬が総崩れしてる中、0.3秒差ならよく頑張った部類には入ると思うけど、今日は馬も気合いが入ってそうで期待しちゃってただけに、ちょっと残念。。
先行して粘り込むより、やっぱり新馬戦の時みたいに道中は脚を溜めて後ろから行く方がこの馬には合ってるのかなぁ。
そうすると、例の「スイッチ」が入るまでSS系の切れ味にやられ続けることになっちゃうんだろうけど。。
あとソリタリーキングに負けた時にも書いたと思うけど、どうも当たりが硬い感じの岩田騎手とは合ってないような気がするんだな。
横山典騎手とか武豊騎手とか、あの辺がちょうど良いような気がする。贅沢か。。
まぁ何はともあれ次だ次。
中2週で府中の夏木立賞とか京都の芝2,000m辺り?
ちょっと馬体も減っちゃってたし、今度こそ休養ならそれはそれで良いけど、どうせ夏に休むならもう1回使ってからでも、、と。
先輩ポップロックが勝ったかきつばた賞もいいな。
これでダービーは本当に無理になったけど、まだまだこれから全然成長の余地がある馬のはずだから、夏以降は、今度は2歳世代と一緒に活躍を期待している。その頃には、レッドステラーノとレッドジュリアも厩舎にいてくれると嬉しい。。
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