2010年4月5日月曜日

レッドシェリフ(デルモニコキャットの08)見学 2010.4.4

レッドシェリフ(デルモニコキャットの08)と"眉毛"ことレッドフィアレス(オレンジブロッサムの08)は同じ厩舎で育成されている。

今回は同じ東京TCの会員さん(最初の社台ファームの事務所で、少し話しながら一緒に見学時間を待ってました。)が直前にレッドシェリフ(デルモニコキャットの08)の見学をしていたので、そのまままずはレッドシェリフ(デルモニコキャットの08)から。

前回の更新で良化度MVPだった通りで、年末頃の写真とは比べ物にならないほど良い雰囲気の馬体になっていた。


これで470kg台というのはちょっと意外。

顔が大きくて筋肉も豊富で、かなり大型馬みたいに見えた。


ただ、実際に見るとまだ馬体には余裕がありそうで、もう少し絞れると更に良くなりそうな雰囲気だった。

ここからの良化がまだまだ楽しみ。

しっかり育成して一旦競走馬らしい身体になれば、毎回仕上がりに時間がかかる馬ってわけでもないでしょうとのこと。

特に厩務員さんを手間取らせたりもしないで歩いてくれて、気性は落ち着いてそう。


せっかくなので「ハーツクライの子供は特徴ありますか?」とか聞いてみたら、まぁ当然の回答なのかもしれないけど、「ディープの仔もそうだけど、前向きな馬が多くて良いですよ。」とのことだった。

見た目通り、この馬に関してはハーツクライの子供らしい馬ってわけじゃなさそうだけど。。

さて次がいよいよラスト。

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