嫁さんの実家が札幌なので、この日は嫁さんが地元の友達に子供を披露してる時間をついて1人で日高まで行った(ある牧場関係者さんに「嫁さんは札幌で友達と会ってるんです。」と言ったら、「放牧ですね。大事です。」と言われた。)。
まずは下河辺牧場さん。
ちょっと進んだとこ。
札幌から日高まで2時間ぐらいと聞いていたのに実際はそれほどかからず、かなり早く着いてしまったが、とりあえず見学開始。
まずは進みの良くないレッドラファール(ロンドンブリッジの08)。
いま見てもすごく良い馬に見えるんだけどなぁ。。
下河辺牧場さんとしても、看板繁殖牝馬とディープの子なので本当に色々な治療を試してくれてるみたいだけど、どうもまだ良くなる兆しが見えないんだそう。
何度も何度も「この馬はホントになんとかしたいと思ってるんで、、」とおっしゃってたのが心に残る。
たかだか400分の1出資者が文句なんて言うはずもない。
どうかよろしくお願いします、ということで、すぐに厩舎に帰ってもらった。
ついでにちょっとだけ姉のレッドステラーノの話もしたら、特に新馬戦がかなり悔しかったそう。「でもあの馬は脚さえ治れば勝てる馬ですよ。」と言われて、自分も当然そう信じているが、少し嬉しかった。
体重に関しては、「あの子は食べるから大丈夫。直に増えてきますよ。」とのことだった。
ということで次はレッドディアーナ(ケイウーマンの08)だけど、馬ごとにエントリー建てることにします。
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