2017年12月6日水曜日

無念です、、レッドルーファス引退

なんか脚元がスッキリしてこないなぁ、、と思いながらいつも近況を見守っていたルーファスでしたが、、

回復に時間がかかるとの見立てや年齢的なことも考えて、少し急な感じはありますがここで引退ということになりました。

なんとも無念です。


何度もここで書いてきたように、自分にとって冗談じゃなくレッドルーファスは出資馬史上でも最高に期待していた馬で、5歳以降の成績から客観的に見ればもう先が見えてきてた時でも、なんとかここから、、なんとかここから、、と願っていました。

思えばあの府中での4歳春の3連勝から3年半、結局1つも勝つことができなかったんだなぁ。


すごく前脚が伸びない走りをする馬で、極端なこと言えばずっとキャンターみたいな走りでも33秒台を使える、ものすごい才能を秘めた馬だったと思います。

もう少し早く軌道に乗ってたら、あの3連勝の後にすぐ使えてたら、、なんか色んなレバタラが頭を巡ってしまいますね。

この馬をオープン馬として送り出せなかったのは、お金を出してただけとは言え、彼に関わっていた1人として申し訳ないし無念です。


なんか言葉が出てこないなぁ。

自分の出資馬達の成績が本当に酷い状態の時に現れてくれて、5年近い競走馬生活の中でスターが生まれてもまた沈んでも、ずっと楽しませてくれた馬だし、いなくなっちゃうのが淋しいです。

せめてインストアイベントが引退しちゃったんだからもう少し待って欲しかったなぁ、、なんて。


これで残念ながらもう競走馬として本当の才能を発揮してくれる機会はなくなってしまったわけですが、せめてここからの余生は幸せに過ごして欲しいと思います。

どうか、これからも周りの皆さんによくしてもらってください。

本当に長い間、お疲れさまでした。

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