これで入会から3年連続抽選に外れているとなるとさすがに若干萎えてくるものもありますが、、まぁ零細会員なので仕方ない。。
ということで結果はこの通り。
-第1希望 フレンドレイの10 牡 2,800万円
-第2希望 トップサンキストの10 牡 2,000万円
○第3希望 ソロリサイタルの10 牡 2,000万円
なんと3年連続抽選に外れたのと同時に、3年連続で社台TCの栗毛馬になりました。
今年も電話合戦に参加しないで済むのは本当に良かったけど、今年のフレンドレイの10はいままで応募した馬の中でも1番良い馬ぐらいの勢いだったので、すごく残念。
しかしまぁ関東馬に出資できたのはそれはそれで応援に行きやすくて良かったかな。
特に、スペシャルウィーク産駒なので府中で走ってくれることも多いだろうし、、!
この仔の良いところは、前も書いたけどまず何より血統。
某有名血統ブログにもある通り、父スペシャルウィークに母父系Red God(→Nasrullah)、母系Drumtop(→Princequillo、Son-in-Low、Nasrullah)、Buckpasser(→War Admiral×La Troienne)、Regal Gleam(→Hail to Reason×La Troienne)と入ってくるのは大物が出やすい配合だし、そこに母父系のRunaway Bridge(→Tudor Minstrel→Hyperion、Son-in-Low)、Halo、Ballade(→Hyperion、Son-in-Low)なんてドカドカ入ってくると、必要条件としては申し分ない配合(あくまでこれは必要条件で、この配合だと大物が出るってわけでは全然ない、、orz)。
しかも母母父のTopsiderはNorthern Dancer×Round Tableでブエナビスタの母父Caerleonと一緒だし、もしマルゼンスキーとのニアリークロスが大事だとしたら母母のSoleはNorthern Dancer×Princequillo×Buckpasserでマルゼンスキーとニアリーと十分言える配合だと思うので、その辺の相性も期待できる。
ただ、、似たような配合で成功してるブエナビスタとかシーザリオには母系に欧州系の血が入っててスリムな感じに仕上がってるのに対して、この仔の場合は米系の血ばっかりで筋肉質体型なので、全然違う特徴の馬であることは間違いない。。
これが新しいタイプの大物に出るか単に中途半端に出るか、、とか楽しみにできるのがいいところ。
あと、去年のツアーでもたまたま夕食会で一緒になった方と話していてステアトゥヘヴンが急上昇したのと一緒で、今年も夕食会で一緒になった方の話を聞いて、実績のない新人厩舎だけど菊沢厩舎の馬に出資してみるのも悪くないかなぁと思ったという、縁みたいなのがあったのも、この仔を選んだ理由の一つ。
別にあそこの厩舎は伸びますよ、とかそういう具体的な話を聞いたわけじゃなくて、牧場研修の話を聞いて勝手にそう思っただけですからね。
とにかくこれで決まったことは決まったことなので、これから全力でこの仔を応援したいと思います。
写真も貼っておきますね。
売れ残りまくってるのでご一緒している方はまだほとんどいないかと思いますが、読んで下さってる方で出資者の方がいらっしゃいましたら、これから数年間、どうぞよろしくお願いします!
0 件のコメント:
コメントを投稿