2011年7月9日土曜日

レッドバリオス10戦目は上々の4着

明らかにこの面子の中では格上なので、昨日は勝ってくれるところまで期待してたんだけど。。

今日はパドックで出てきた時に泣けてくるどころか大笑いしてしまった。



太 す ぎ る 、 、 !!!


調教で絞れないとは言われてたけどここまでだったとは。。

やっぱり少しずつ気持ちが戻ってたとは言え、まだ完全には競走馬としての緊張感が戻ってなかったってことなんでしょうな。

貫禄の+18kgで明らかな太め残りだった割には相当頑張ってくれたと思うので、連闘するにしろ一旦様子を見るにしろ、次はさすがに必勝態勢で行けるでしょう。

意外と時計が早かったから脚に負担があったかもしれなくて、それだけがちょっとだけ不安。

元々脚が弱い馬ではなかったから、完治してれば大丈夫と思うけど。


今日のレース内容自体は、去年元気だった頃をすっかり思い出させてくれるような明らかな切れ味不足。

ただ、ペースの変化がかなり激しくなってて、前半1,000mはこのクラスの2,400m戦にしては相当早い60秒フラットで、そこから4ハロンぐらい平均13秒ペースで流れた後に上がりはまた34秒フラットと、(特に休み明けの馬には)かなり厳しいレースになった。

そういう意味では勝ったオーシャンブルーって馬は相当強いんじゃないですか?

とにかく思ったよりきついレースになってしまったし、思ったより相手も強かったけど、ここで4着に頑張れたのは上々。

状態を見て、、次走は全力で期待してます。

何はともあれ競馬場で久しぶりに走ってるレッドバリオスの姿を見られて、本当に嬉しかった。

次はもう少しスリムなレッドバリオスに会いたいと思う。

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