2010年11月5日金曜日

レッドディアーナはデビュー直前で、、仕切り直し

今週は初めて出資馬が3頭も出走する予定だったので、土曜の予定を1つキャンセルしちゃうぐらい楽しみにしていたのだが、残念ながら特に期待の高かった1頭、レッドディアーナが直前で風邪をひいてしまったようで、デビューは延期ということになった。

予定していたのは、出走馬のレベルもかなり高い混合芝1,600m戦で、その中でも1番人気が濃厚だっただけにすごく残念。

この面子でいきなり通用するのかどうか、見てみたかった。

いまは入院馬房にいるということで、重症ってほどじゃないにしろ、決して軽症でもない感じなんだと思う。

体調不良ばっかりは(人間だったら本人の管理不足ってこともあるだろうけど、、)起きてしまったらどうしようもないので、とにかく早く回復して、またデビューに向けて調整できるようになってもらいたいと思っている。


しかしうちの下河辺牧場産の出資馬は受難が続くなぁ、、

ここまで未勝利で引退した3頭はみんな下河辺牧場生産馬だし、ついに下河辺牧場の馬で初勝利が見えてきたと思ったら今度は熱発と。。

でも、苦しい時があればあるほど、きっと初勝利の味もまた格別になることでしょう。

風邪から回復したら今度こそ武豊騎手に乗ってもらえるかもしれないし、改めて初勝利まで、楽しみにしていようと思う。


とそんな状況ですが、やっと再入厩できてデビュー予定が出るのを楽しみにしてたレッドアンジェリカも、どうも調整が上手く行かず山元TCに戻されることになってしまった。

こちらは7月に札幌デビューを目指して北海道に戻ってきた矢先に怪我をして、それ以来どうも歯車が上手く噛み合わない感じになっている。

まだ2歳の11月だから焦ることはないんだけど(まだ北海道を1度も出ていない2歳出資馬が1頭だけいるし、、)、こういう「なんか上手く行かないんだよなぁ」という感覚って割と原因不明なまま長引いちゃったりするので、ここは社台グループのノウハウでなんとか立て直して欲しいと思っている。

この仔はサクラバクシンオー産駒だけに、夏デビューを逃しちゃったらもう早期デビューにそれほどアドバンテージがあるわけでもないから、じっくりやって、万全で戻ってきてくれればなぁと思う。

0 件のコメント:

コメントを投稿