2010年11月6日土曜日

レッドマーベル3戦目は足りなかったか、、

午前中のレッドシェリフに続いて、レッドマーベルも豪快に討ち取られてしまった、、orz

調整過程はすごく良かったしパドックでも良さげな気配だったので、これは行けるんじゃないかと割と本気で期待しちゃってたんだけど、、後ろから行って上がりもかかるという、デビュー戦と似て「普通に負けた」という負け方になってしまった。

どうなんだろう、今日は川田騎手のコメントにもある通り4コーナー回った辺りで集中力を欠いていて、前走はそこからまた立て直してきたんだけど、今回はだめだったっていう感じなのかな。

そうだとしたらこういう気分屋っぽいところは牝馬にはよくあることだろうし、ずっと付き合ってくつもりでいないといけないんだろうな。

能力が全然足りなくて負けたってよりは、その方が夢があっていいんだけどね。

どっちにしろ今日のレースじゃ判断はつかないな。

分かるのは、最後の直線はデビュー戦と同じ感じであんまり真面目に走ってなかったってことぐらいかなぁ。


次走は、さすがにとりあえず自己条件に戻ってくると思うので、相手は同じぐらい強いかもしれないけど11月28日の京都芝1,600m白菊賞なんていいんじゃないかろうか。

ここでどういうレースができるかで、ある程度の距離適性とか気性の雰囲気も分かってくると思うので。

なんかシンボリクリスエス産駒ってトライアルで強いイメージがあって、それって相手が自分より強いとやる気をなくしちゃうからかなぁ、という気がする。なら自己条件である程度試せば、単に気分の問題で真面目に走らないのか、相手の強さによって真面目に走れないのか分かると思う。どういう馬なのか分かってくれば、これからの戦略の立て方も分かってくるはず。

今日はちょっと期待しちゃってただけに残念だったけど、全然だめってわけでもなかったので、とりあえず良しとしておこうかな。

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