さぁオークスです。
リヴェールが果たせなかった夢を、、って挑んだ桜花賞はマーブルと同じ7着。
ここは人気ないけどマーブルと同じ田辺騎手を鞍上に、何としてもマーブル以上の着順を目指して欲しいっすね。
レッドソレイユ
新潟10R 4歳以上500万円以下 高田城特別 芝2,000m
そんなオークスの前にまず走ってくれるのは、約1年ぶりの出走になるレッドソレイユの7戦目。
7戦目、、
もう5歳なんだけどどうなってるんすかねぇ。。
藤沢先生はディープ産駒って晩成だと考えてるそうで、それはそれで同意なんだけど、500kgって体重に拘って結局恐らくデビュー時と変わらないかそれより低い馬体重で出てくるわけで、、
単にこの馬に対する見立てが大きく外れてた結果、時間だけが過ぎちゃった形で本当に無念。
人気なくても力は抜けてると思うので、手術明けで長期休養明けと厳しい条件でもこのクラスではいきなりから結果を出して欲しいな。
レッドアヴァンセ
東京11R G1 優駿牝馬 芝2,400m
ここが今年の春のクライマックスになります。
チューリップ賞のマイナス14kgからすっかり歯車が狂ってしまった感じで人気もないと思うけど、個人的には結構期待してるんですよね。
上はみんな短距離に寄ってるけどそれはアリオンを見ても気性的に飽きやすいところがあるからだと思ってて、この馬の場合は燃えやすいところはあるけど、そんなに難しいところはないと思うんだよな。
だから、スローペースで直線勝負になれば、阪神はダメでも府中なら上位と遜色ない脚を見せてくれるんじゃないかしら。
しかもこのレースはよく距離適性あんまり関係ないって言うように、あの1,600mでもギリギリだったんじゃないかってマーブルカテドラルすら6着に入れてるレースなので、血統のイメージより遥かにチャンスあると思うんだよなぁ。
鞍上もユタカ騎手がいなくなって絶望してたらなんとマーブルと同じ田辺騎手が空いてて、この人なら実力以上のものを引き出してくれるかもしれない。
結構いいとこまで行って不思議ないと思うよ。
贅沢を言えば440kg台まで戻して出てきて欲しかったけど、そこは少し軽い方がこの距離は走りやすいってことで、、
さぁ、行ってこいアヴァンセ!
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