2016年6月24日金曜日

2016年6月25日出走馬

やっと今度こそ色々大変だったのが一段落して、ちょうど社台の募集も終わって、これでゆっくり暮らせると思ったらこのBrexitですよ!

そもそも大した資産じゃないから一喜一憂するようなことでもないのかもしれないけど、なんかとんでもない額のお金が溶けてしまいました!

このイベントに対して特別なポジションは取ってなかったけど、はっきり言って離脱なんて本音ではこれっぽっちも考えてなかったのでこれからどうすればいいのか想像もつきません。

ただ数日間市場が猛烈に揺れただけって感じで収まってくれると嬉しいですが、、ちょっとこれはものすごい不透明感があって、ヤバいと思います。

そんな中、、夏を前にしてついに残る未出走馬2頭のうち1頭がデビュー戦を迎えてくれることになりました。


レッドイリス

函館1R 3歳未勝利 芝1,200m

馬体の成長が見られなくてここまでデビューが遅れてしまいましたが、やっと晴れの1戦を迎えられることになりました。

その楽しみにしてた馬体の成長はなくて、結局出走時は380kgぐらいでしょう。

正直、これじゃあ話にならないとは思ってます。

牧場時代に短距離向きのピッチ走法って言われてたのも、恐らく単に身体が小さすぎてそれぐらいしか言うことがなかったってことなんでしょう。

ステイゴールドの仔なのに調教で先着するような動きがないってとこもまた絶望的です。

だけど、それでもやっぱり競馬場で走ってみるまではもしかすると?って思ってしまうんですよねぇ。

これまで数いた出資馬の中でもデビュー時の絶望感は最高レベルだけど、もしかするとレースに行ってこの黄金配合が花開いてくれるんじゃないかって期待しちゃうものなんですよ。

なんとか、出資者が呆然としちゃうようないい走りを見せて欲しいと思います。


レッドゲルニカ

東京9R 3歳以上500万円以下 日野特別 ダート1,600m

一方のこちらは古馬初挑戦の1戦。

相手関係以前に、やっぱりこの距離は厳しいと思うんですけどねぇ。。

それでも2月の不良馬場で見せたパフォーマンスは本当に世代トップレベルと戦える気までさせてくれたもので、少し湿った明日の馬場で古馬と3kg差あればチャンスなくもないかなぁなんて思っちゃいます。

いい加減もっと上位の騎手を乗せて欲しいとは思うけど、藤沢先生にそれを期待しても仕方ないし、、

なんとか軽い馬場でまた才能を見せて欲しいっすね。

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