ちょっと離れた場所にあるっていうのと、いつも頭数が多くなるので終わる時間を気にしないで済む時に、、というようなことを考えると、ついいつも最後にさせて頂いちゃうんだけど、次回からはもう少し頭数を絞れるように、出資馬もなるべくちょっとずつ減らしてくつもり。。
雨が降らないうちに、ということで急いで事務所を出発して、まずは産地馬体検査を受けたレッドヴェレーナ(リボンアートの09)。
厩舎から出てきての第一印象は、、やっぱり小さい。。
直前が500kg超のレッドアーヴィング(エンプレスティアラの09)だったこともあるけど、それにしても小さく見えるね。。
ただ、小さいけど馬自体はすごくいい形になってきたと思う。
ちなみにこの仔、舌を出すのが好きみたいで、一緒に写真に写ろうとした時には上着をベロベロ舐められてしまった。
この仔が最初だったからこの時は気付かなかったけど、案内してくれた方は結構正直に馬に対する評価を伝えてくれる方だったので、意外にこの仔の評価が高かったのはちょっと嬉しかった。
小さくてシンボリクリスエス牝馬だからこの価格なんだろうけど、自分としてはこの血統だけに今後どれだけいい馬に成長してもおかしくないと思ってるし、1,200万円って価格よりは結構高い期待をしてる馬だったので、この大きさでも高い評価をして貰えたのは他の馬以上に嬉しいところがあった。
歩いた感じも、落ち着いてのっしのっし歩けてて好感。
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