パヤドールが軌道に乗った！？

社台の2歳馬の近況が今日更新されるとは思ってなくて、家に帰ってから更新されてることに気付いた。

ほとんどの馬が、6月か7月までには直線ダート2本を乗れるようになる中（友人の出資馬ラストノートは、6月生まれという遅生まれだったけど、7月にはここまで進んでた）、8月に入ってもパヤドールは1日1本しか坂路を乗れてなくて、ほんのちょっと心配していた。

今日の更新によると、やっと直線ダート2本乗れるようになったそうで、とりあえず一安心。

馬体重も480kgまで来て、理想的な大きさになったと思う。

この仔の場合、馬体を見てもかなり良い形になっているので、能力とかスタミナ的に厳しかったと言うよりは、気性的に無理矢理走らせるのが危険だったから、人を乗せて走るのが嫌にならないように、調教量を抑えてたんじゃないかなぁと思ってる。

馬体だけじゃなくて、出してる時計的にも、進んでる馬達と全然遜色ないしね。

これまでは、結局そこまで進まないで入厩したレッドシェリフも厩舎では良い感じに調教が進んでるし、全然問題ないでしょ、とか自分を誤魔化してたんだけど、、まぁ不安だったのは事実です。。（苦笑

ここからはどんな感じだろう。

鈴木康調教師は、不安があれば比較的じっくり使っていく調教師だと思うので、もうしばらく北海道にいることになるんだろうな。

また10月に北海道に行くかもしれないので、その時に会えればそれはそれで嬉しいし、その前に入厩していてくれれば、その方が嬉しい（笑

ここからも順調にお願いします！