抽選の結果待ちで一口馬主関係はちょっと中弛みな日々だけど、東京TC出資馬の動きを記録。
まず今月の出走予定は、レッドステラーノ1頭。
去年レッドバリオスがデビューしてから、なんだかんだ今年の5月以外は毎月出走があって、今月もレッドステラーノが無事に出走することができれば、これが続いてくことになる。
脚元と馬体重の2つの不安があるレッドステラーノ、今週は日曜に追い切られて、なんと栗東坂路51.5秒というとんでもないタイムを出している。
それも馬なりで。
しかも13.7-12.6-12.6-12.6と淀みないきつめのラップで。
これが新馬だったり、シンボリクリスエス産駒やらファルブラヴ産駒のタイムだったりしたら、こりゃもう確勝だと思って大喜びするところなんだけど、、この仔に関してはちょっと心配。
やっぱりあんまり速いタイムで追い切られると、脚元にも馬体重にも良くないような気がしちゃうからね。。
でもこの辺は数々の屈腱炎の馬を復活させてきた角居厩舎、全く問題なしと信じたい。
実際のレースに関しては、はっきり言ってこの馬が出てくれば他の未勝利馬が逃げるレベルの馬だと思うので、出走できさえすれば、かなりの確率で勝てると思っている。
と、8月の出走はレッドステラーノだけで、9月の出走も、予定が出ているのはレッドセインツ1頭。
一口馬主2戦目にして重賞挑戦を体験させてくれたレッドバリオスに続いて、この馬も同じ厩舎から2戦目で新潟2歳Sに挑戦することになった。
周りの馬の全VTRチェックは出走馬が確定してからにしようと思うけど、いまのところ、レッドセインツが1番人気の有力候補であることは間違いないと思う。
何と言っても同じ新潟コースでデビュー戦上がり3ハロン33秒台を出した馬なんていないからね。
この馬はディープ産駒って人気も手伝って1番人気で出走できそうな気がする。
ただ、、あと2週間ちょいなのにまだ厩舎に帰ってきてないようだけど、これは大丈夫なのかなぁ、、?
他に9月に出走する可能性があるのは、阪神デビュー予定のレッドシェリフ。あと間に合うようであればレッドマーベルも可能性あり。万が一復帰戦に出走できてなかったり負けてたりしたら、レッドステラーノも9月に走る可能性がないわけではない。
そんなところかな。
もしレッドディアーナまで間に合ってくれたら、更に嬉しい。
どの馬も、出られればそれなりに人気で出走できるんじゃなかろうか。
あ、レッドジョーカーはどうなんだろう。
仕上がり的にはいつ入厩しても大丈夫そうだけど、結局「早くて9月札幌」という藤沢調教師の言葉通り、9月入厩で10月出走とかそんな感じかね。
遥か昔、シンボリクリスエスやゼンノロブロイのファンとして藤沢調教師の使い方を見てた時は、ストレスが溜まるけど結局は他の厩舎じゃできないような結果を残してく厩舎、という印象だった。
その印象はいまも変わらなくて、ストレスは溜まるかもしれないけど、結局その使い方で結果を残してるんだから、やっぱり素晴らしい調教師なんだと思う。
一口向きの厩舎じゃないと言われてるけど、今年の1歳馬で、メジロベツァーリの09とリボンアートの09に出資しようとしてるのも、藤沢厩舎なら大きいところを狙える可能性があるからってのがある。
ただし、、ファンタストクラブでの育成にはちょっと微妙な感情があると言うか、、この育成場じゃないと育たなかった一流馬というのはいない気がする一方、この育成場だから育たなかった馬というのは結構いるような気がしていて、、できればレッドジョーカーには早めに美浦入りしてほしいと思っている。。
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