2011年5月1日日曜日

レッドマーベル7戦目は逃げてみたが、、

今日は体重が絞れてたしパドックの雰囲気もピリっとしてて、ちょっと期待したんだけどなぁ。。

あんまり良くないスタートから一気に押してって2ハロン目ぐらいで先頭に立ち、4コーナーではもう手応えが怪しくなってそのままずるずる下がって行くという淡泊なレースで、3.2秒差のブービー13着に敗れた。


手応えが怪しかったからかいつもの癖か分からないけど、4コーナーではやっぱりちょっと横を向いたりしてた辺り、まだここ最近ハマってる穴からは抜け出せてないんだろうなぁ、、という感じ。

ただ、これまで芝のレースで前半3ハロン35秒とかで息が切れちゃうレースが続いてた(勝ったレースの前半3ハロンは34.8秒だったんだけどね、、)のもあってダート1,400mを試したと思うんだけど、そんなこの仔に対して、いくら最初から逃げる予定だったとは言え、2ハロン目にダートで10.7秒とかいうタイムを刻ませてるのはどうなんでしょ。

やる気云々より、こんなペースじゃ本当の一流馬じゃないとゴールまで頑張るのは難しいと思うんだけどなぁ。

これが荒療治になって、何か変わり身を見せてくれると嬉しいんだけど。

なんか3コーナー辺りまでムキになって走っちゃってるのを見て、こりゃもうダメだと早々に諦めざるを得ないレースになっちゃったのが残念。


特に疲れがなければ府中でやってるうちに府中ダート1,600mとか試してくれると嬉しいんだけどな。

月末の5月28日(土)には自己条件で牝馬限定戦あるし。

先はまだ見えないけど、とにかく音をあげずに走ってくれるこの仔には感謝。

光が見えてくるまで気長に待ちましょう。

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