なんとかギリギリ入厩までこぎつけた1つ上のレッドジュリアとは対照的に、レッドアンジェリカがあれよあれよと言う間に、東京TCの2歳馬初入厩ということで、早くも国枝厩舎に入厩した。
まさかのタッチの差で、レッドジュリアも1つ下より遅れて初入厩とはならなくて良かった。。
先月社台ファームで見た時は、冬毛が目立っていたこともあって、正直言ってレッドアンジェリカが1番競走馬っぽくない馬体だと思ったんだけど、最近の体重の変化とかから考えても、本当に急激に良くなっているんだと思う。
この時期に厩舎で時間をかけて調整が進められるのは、ある程度の素質の差なら十分カバーできるぐらいの本当に大きなアドバンテージだと思っている。
とにかく1勝してしまえば全額回収が見えてくるし、早い時期の重賞での楽しみも見えてくるかもしれない。
とにかく夏!
とにかく短距離!
サクラバクシンオー産駒らしく、早いうちに暴れてもらいたいと思っている。
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