2010年5月10日月曜日

GallopのPOG本とPOG虎の巻2010

早速POG本を2冊買った。

第1印象としては、やたら高いGallopのPOG本の方は取材が不十分(=自分の出資馬の記事が足りないっ!!)で、200円のPOG虎の巻の方はよく取材できている(=自分の出資馬の記事が多い♪)印象。


Gallopの方は、ちゃんと記事が載ってるのはレッドジョーカーとレッドディアーナ。

レッドジョーカーは函館デビュー予定って書いてあるけど本当!?藤沢厩舎だし入厩していきなり出走ってことも確かにありそうだけど、、2回函館にしても7月とかだから、もう時間ないよなぁ。

しかしまぁいつになっても藤沢調教師が牧場に来なくて心配してたので、ここは一安心。

レッドディアーナの方は取材した方が「衝撃を受けた」そうで、有馬記念の勝ち馬を初めて見た時と同じ感覚とは泣かせる。激しく期待してしまうじゃないか。。


あと写真と簡単なコメントが載ってたのがレッドセインツとレッドマーベルで、レッドシェリフとレッドマーベルはDVD動画も入ってた。

レッドラファールとレッドフィアレスもコメントが載ってたと言えば載ってたんだけど、まぁ適当な感じ。

しかし、これだけ写真豊富で豪華な雑誌なのに、一切触れられていないパヤドールとレッドアンジェリカの立場はどうなんだ。。出資額最高馬と回収期待最高馬のはずなんだが、、(汗

その辺が大変に気に食わない1冊だった。

いや、、関係者の方が読んでたらすいません。純粋に自分勝手なだけです。。

ちなみに、レッドマーベルの写真の遥か奥に写ってる白い車は、自分の乗ってきたレンタカーだと思われる。


続いてPOG虎の巻。

こっちは山本オーナーの大インタビューが載ってるおかげか、東京TCの馬も紙面の割に多く載せてもらってる。

この大インタビューはPOGやる人なら必見と思う。

色々と話してくれていて大変面白い。持ち馬の超良血馬の話とか、レッドバリオスとレッドガルーダの弟についての話とか、本当にこんなこと書いちゃって良いのかと思うけど、恐らく本当のことだと思う。

1代で大きな仕事を成し遂げるような人は、ちょっとクセがある人も多いかもしれないけど、嘘をつくような人はいないと思っている。だから走る走らないは別にしても、このインタビューで書いてあることは全部本当のはず。

というわけで、しばらくは東京TC以外には浮気をせずに、このクラブに集中投資を続けようと思った。


自分の出資馬に関しては、写真とコメントが載っているのが、パヤドール、レッドディアーナ、レッドジョーカー、レッドフィアレスの4頭。

コメント自体はそんなに大したものじゃないんだけど、この限られたスペースに入れてるのが嬉しい。

特にパヤドールなんて、この血統で載せてもらってるんだから大したもんでしょう。コメントをくれた青田さんは、去年初めて見学に行った時に対応してくれた方で、それも感慨深い。


コメントだけで登場してるのは、レッドセインツ、レッドラファール、レッドアンジェリカの3頭。

この辺は山本オーナーがクラブ馬は全部いいみたいなことを言ってくれているので、それが嬉しい。

しかしレッドアンジェリカをオススメしてるこの人は誰だ、、?


という感じで、まずはPOG本の第1段を読了。

一口馬主やってなかったらグルヴェイグとか超良血馬ばっかり注目してたんだろうけど、自分の出資馬がいると、どんな小さくてもその記事を探してしまうね

時間の浪費の上塗りかもしらんけど、この時間が結構幸せなんで、それはそれで構わないか。

次のPOG本は競馬王かな?

それも(立ち読み確認してから)買っちゃおうかな。

0 件のコメント:

コメントを投稿